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2014年07月 アーカイブ

2014年07月01日

学校の図書館が利用できます。

県立洲本高等学校同窓会会員のみなさまへ

 同窓会の皆様には、日頃から本校の教育活動にご理解と多大なるご支援を賜っておりますことに厚く御礼申し上げます。さて、その多大なるご支援のうちの一つに、本校図書館の図書の充実があります。生徒たちが毎日授業等で利用している図書館の図書です。そこで、学校として多大の支援をしていただいている同窓会の皆さまに何か還元できることはないかと考えさせていただきました。もちろん、生徒たちが、洲本高等学校3年間の勉学を成就して、同窓の皆さんの後に続いて社会の各方面で活躍する有為な人材として世の中に送り出すことが、私たちに寄せていただいたご支援に報いる一番の道であるということを十二分に承知した上で、7月1日から以下のようにさせていただきます。

洲本高等学校図書館の利用について

1  開 館
   曜日  平日(月曜日~金曜日)
   時間  午前9時から午後5時
       ※学校行事により臨時に変更する場合があります。
        夏季休業中も、お盆の週一週間以外は開館しています。 
        ただし、春季・冬季休業中は閉館です。

2  本の貸し出し・返却について
   貸し出し冊数   一度に5冊まで
   貸出期間     2週間(期限厳守でお願いします。)
              延長される場合は必ず連絡下さい。
   貸し出し手続き  回生(卒業年)と氏名をカウンターに申し出て下さい。
   返却手続き    カウンターまたは、カウンター前の返却箱に入れて下さい。

2014年07月08日

ご挨拶 同窓会長 高津 匡雄

 洲本高校同窓会員の皆様には、つつがなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。又、平素より同窓会に対し、ご支援とご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。
 さて、6月22日に総会を洲本市文化体育館で開催しました。多数のご参加を頂き有難うございました。又、洲高27期の羽原俊祐先生に「私のセメントとの関わり ~明石海峡大橋から東日本大震災まで~」の演題でご講演頂き、改めて地震の恐ろしさを思い知らされました。
 又、皆様もご存じのように、来春より、兵庫県内の公立高校の学区が現行の16から5学区に大きく変わって来ます。現在の中学3年生から入試制度が変わってくるのです。淡路島は神戸と芦屋と同じ学区になります。島内の生徒の希望高校が気になる所です。淡路交通の島内のバス路線の減少により、淡路市や南あわじ市の生徒は高速バスを利用すると明石大橋を渡っても1時間前で明石や神戸の高校に通うことが出来ます。現在もかなりの生徒が利用していますが、今後、ますます島外の高校に行くことが考えられます。
 今年が従来の学区の最後の年で、入試出願状況が気になる所でしたが、洲本高校を希望する生徒が他校より一番多かったようでひとまず安心しました。洲本高校は初の試みとして、島内の他の4校と合同で5月24日に神戸市で説明会を開き、豊かな自然に囲まれた学習環境や神戸・阪神間からの通学方法などを紹介しました。又、6月には島内の吉備国際大学南あわじ志知キャンパスと淡路市ふるさとセンターの2か所で島内5校と合同説明会を開きました。洲本高校も色々と考えておりますが、洲本高校にやる気のある生徒が集まるように同窓会としても出来るだけのことはしたいと思っています。又、東京支部の皆様には洲本高校の未来探究東京ツアーでは大変お世話になっており、生徒達も感謝しております。
 5月9日の洲本高校の創立記念式に講師として、清川あさみさんと藤堂裕さんのお2人をお招きしてお話を伺いました。清川あさみさんはアートディレクションから造形作品の制作まで幅広く活躍され、写真に刺繍を施すなどで注目されています。又、藤堂裕さんは「由良COLORS」やテレビドラマ化された「S-最後の警官」の漫画を描いています。東京で活躍されているお2人のご講演に生徒達は大いに興奮し、為になったと思います。
 最後に、同窓生皆様のご協力、ご支援をお願いしますとともに、皆様方のますますのご発展をご祈念申し上げます。

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