ご挨拶 同窓会長 高津 匡雄
2012年02月01日
同窓会員の皆様には、つつがなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
平素より洲本高校同窓会に、ご支援とご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。
さて、平成23年10月16日に開催された同窓会の総会におきまして、会長職にご指名いただき、お引き受けすることに致しました。
洲本高校は明治30年に洲本尋常中学校として津名郡洲本町に開校してから114年余り、この伝統ある高校の同窓会の運営をお預かりすることになりまして、責任の重大さを感じています。又、先輩達が築き上げてきた良き伝統を守っていこうと思っています。
三根前会長を初めとする前執行部の皆様は同窓会の組織改革を行い、淡路高等女学校同窓会「淡交会」に頼る所の多かった同窓会を、総会、講演会、懇親会等を催し大勢の出席者を得られるようにし、又、同窓会報もA4で表紙はカラーの写真を載せ、字も見やすくなるように変えていき、同窓会の活性化を図りました。
特に、平成19年10月28日には創立110周年記念式典を盛大に催され、記念講演には映画にテレビに大活躍の笹野高史氏をお迎えして、エピソードを交えた独特の語り口で、会場を沸かせて下さいました。引き続いて開かれた祝賀会も多数の同窓生にご参加を頂き、盛大に行われました。
今、兵庫県では公立高校の学区再編の問題が起きています。これは、県内の公立高校(普通科)について平成27年度入試から、現行の16学区から5学区に再編することが決定しました。これによりますと、淡路は神戸、芦屋と同じ学区になり、高校同士の競争が始まっています。その対策として、洲本高校は平成23年より総合探求類型を導入しています。この類型設置の趣旨は物事を主体的に学び、科学的に考え、自主的に解決できる生徒を育てることです。2月に面接、小論文で入試を行っています。淡路島は人口の減少が激しい中、高い意識を持った生徒が継続して入学してほしいものです。
ところで、洲本高校が21世紀枠でセンバツ出場が決定しました。26年ぶり、春、夏あわせて4度目の甲子園へ出場です。阪神・淡路大震災当時に生まれた生徒が主力となり、激戦区で継続して上位に進出し、東日本大震災の救援物資の積み込み作業のボランティア等が認められ選出されました。甲子園で全力プレーをして、悔いのない試合をしてほしいものです。同窓生の応援よろしくお願いします。
最後に、同窓会の皆様のますますのご発展を祈念申し上げて、ご挨拶といたします。